活動内容

語りの場は、基本的に《参加無料》です。ボランティアの会員が支えています。

それぞれの企画について、関心を持たれた方は、問合せフォームにてお知らせください。
また、当HPからお問い合わせもできます。

 

企画の詳細は、facebookのイベントでも紹介しています。

 

 

■女性のための安心できる語り合いの場「CR(シーアール)」

安全のためのルールを学んでからスタートします。随時開催しています。

CRは、1960年代に米国で始まった女性たちの語り合いの場です。

 

■アティテュ―ディナル・ヒーリング「AH北大阪」

こころの平和を選択する実践の語りの場です。基本は、隔月第4月曜14:00~16:00

精神科医 水島広子さんが日本に紹介された語り合いの場です。

 

■自助グループ「ほっこりん」

性暴力被害体験など生きづらさをもつ女性の語りの場です。毎月1回、曜日を決めずに開催しています。参加希望の方は、お問い合わせください。

 

■楽しくコラージュ

こころの整理術!なにげなく気に入った写真やイラストを画用紙に貼っていきます。

参加無料ですが、材料費100円(実費)を集めます。

 

■絵本プロジェクト

 絵本『わたしのからだよ いやな さわられかた だいきらい』を紹介する事業です。

活用のためのヒント集を制作、さらに読み聞かせ体験を特集した新聞5000部を地域で無料配布しました~☆

 ■ミモザ・キャンペーン

国際女性デー(3月8日)の花「ミモザ」。女性たちの苦難の運動の歴史を想いつつ、ミモザの花の小物づくり講習会やミモザ写真展、ミモザケーキを提供するミモザcafe等を行っています。

 

■パリテ・カフェ
日々の暮らしでモヤモヤ想うことを語り合い、その声を議員に届けるパリテカフェを開催しています。議会の男女均等を求める「パリテ・キャンペーン」に賛同しています。


■通信発行

ウィング通信を発行しています。ローズWAMの館内のチラシ棚で探してください~☆

 

■これまでのプロジェクト事業

さまざまな取り組みをしています。2008年~2016年にかけての8年間はSART整備を提唱する安心ネット・キャンペーンを展開。2016年には小冊子「わくわくいのちの学習」を制作。2018年~2020年は絵本「わたしのからだよ!」活用プロジェクトを展開。2021年~会場とZoomのハイブリッド型の企画にもチャレンジしています。

※SART(サート)とは、Sexual Assault Response/Resource Team の略。「安心ネット・キャンペーン」は、茨木市の姉妹都市 米国ミネアポリスのSARTの取組を視察し、安全で安心なまちづくりをめざして、地元茨木市での多職種連携体制の整備を提唱する市民キャンペーンでしたが、近年、大阪府が国の予算なども活用し、被害対応の連携体制が整いました。

  

語り合いの場など、主な活動場所は、茨木市立男共生センターローズWAMです。

 館の一時保育等の利用にも応じますので、気軽にお問合せください。